自分に対する怒りと落胆が止まらない

昨日、大寒波だった北海道で自分は唐揚げがどうしても食べたい為トータル4キロ歩いた。冷たい風や雪などは慣れていたので行きは平気だった、しかし、帰り道はさらに温度が下がり、メガネと髪が凍り、眉間が寒さで痛くなった。

 唐揚げが食べたいのであれば、近くのスーパーで買えばいいのに値段が高いという理由のみで歩いた。馬鹿なのである。

 この歩いてる時に思った。自分はアホだが愚直に努力して欲しいものを手に入れるまで諦めない人間だと。この人間性は昔から同じで、じいちゃんから聞いた話だがとても広い公園でおもちゃの鉄砲の弾を落とした自分が、じいちゃんの言葉も聞かずに探し続け見つけ出した。その根性に驚いたと言っていた。

 そして、イラストも寒波の中を歩く様に厳しいものだと思い、いつか目的地にたどり着けるのだろうか不安になった。だが自分は、比喩ではなく歩いたのだ。だから大丈夫上手くなれると努力しようと決意した、昨日。

 昨日も帰ってきて料理を作ってから絵は描かず、寝れずに26時。スマホ見てただけ。

今日も、朝8時に起きて絵を描こうとアラームをつけたが起きれず11時起床。

 いい加減にしてくれよ自分。いつもいつも予定を立てても上手くいかず、やろうとしてもやらない、気分にムラがありすぎるし、睡眠時間も長い、どうすればいいの、普通の人間は努力をどうやってしてるの?休日2日しかないんでしょ?おかしいよ...

 また決意が揺らぐのであれば、早く自害しろと思ってしまう。「自分に期待するな」そうその通りなのだが、期待しない人生を歩んだら俺はもうホームレスか死んでる。期待してるから努力する。当たり前だ、希望がないなら生きる価値なし。

 楽しみながら前に進む、これを忘れたら終わりだよ。絵上手くなりたいな

 

結束バンドの小さな海、聴いてみてください。

 

小さな海

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