金なし学なしの我、親に会いにインドネシアへ 準備編

4月から海外にいる親へ会いに行くことが決まった。金がないのにも関わらず

後先考えて生きてきた人間?だが、今回はなかなかリスキーな行動だ。

 最初に、自分の状況と必要なものについて説明する。

        自分の状況

 現在の貯金残高は132.967円(1月分の給与込)

 月の収入は約50.000円(バイトは週2〜3回で増やせない)

 スマホ代食費電気代諸々込で月25.000円

 奨学金の返済月6.667円

 trip comで飛行機を取ったところ日にちが変更(シンガポールインドネシア間は欠航することが多く航空会社の問題、メールを送ると1日で返信が来た)でホテル代10.000円が追加

 扶養の為、月88.000円しか最高でも稼げない

 楽天ポイント5.000円あり

 

 必要なもの

 ワクチン(A型肝炎)→7000〜8000円 2回

 メガネ→8.800円程度

 保険(入るなら)⇒不明

 帰りor出国チケット→1万〜4万

 日本にいない間のスマホ代→2万

 奨学金→2万

 

 これの他にも雑費があるのだが、合算すると

200.000円は必要である。

 見てわかる様に、ギリギリになってしまうので、2月の半ばからバイトを掛け持ちする。1ヶ月で8万ちょい稼げるとすると、10万は残せる計算である。(バイトに受かるかも不明)

 こんなリスキーな事をしてアホだと思うかもしれないが、自分でもそう思う。これなら新しいiPadとペンシルを買うべきだったのでは?と思う瞬間もあったが忘れることにした。

 両親もいい年齢になってきて自分と顔を合わせる時間が少なくなってくる事を考えると、ここでの20万は払う価値があるのではないかと思うのである。(死んでしまったじいちゃんとばあちゃんに会えるならそのくらい平気で出すだろうし、失ってからでは遅いのである)

 バイトを辞めると言ったので、帰ってきたら25歳大学2中退無職が爆誕する事を親に言ったら、見事に流された。

 気にしないでおこうと思う。将来の自分ならどうにかするだろう、最悪首を括れば良い。

 

 少し、昔の夢の話をしたい。

 自分は中学生の頃、精神科、漫画家、ゲームクリエイターになりたかった。精神科は中学生の時付き合っていた女の子が精神的に弱かった為、漫画家は漫画が好きだったから、ゲームも同じく(その女の子と色々あり、救われたのが月間コミック ジーンに掲載されていた読み切りだった。他のものにも救われてきたが)

 今の自分は、医療関係の大学を中退し、一ミリも描いてこなかった絵を毎日の様に描いてる。よくわからない巡り合わせで絵を学び、今年中にジャンプルーキーに投稿をする事を目標としている。不思議な人生だなと自分でも思う。しかも、2年前の3月には自殺を本気で考えたのだ。

 自殺をやめた理由も、絵を描き始めた理由も全てウマ娘ライスシャワーにある。全ての活力がゲームのキャラクターなのである。

 ライスシャワーには感謝しかない。

 

 自分が漫画家になれたのであれば、誰かの心に火、背中を押す、鎖を取り除ける、そんな物語を描きたい。

 

ブログで稼げたら嬉しいんだけどなぁw

 

追記 保険料5万くらいするので破産しますねこれは!