夢はあるが熱量がない

自分は人生に熱量がない。正直にいうと、家族が死ぬなという呪いをかけてこなければ首を吊っていた。昔は性行為がしたい(した)とか、心霊スポットに行きたい(行った)、チャリで海に行きたい(行ったすごい遠かった)とか、色々、欲求(熱量)があった。今はほぼない。

たまに、作りたい料理を作るだとかはあるが、それ以外は惰性だ。

 絵を描くことを一年前から頑張っている(自分のペースで)がやはり、熱量があまりない、燻っている。昔は漫画家、精神科医ゲームクリエイターニートになりたいと夢描いていたが、叶ったものはニートだけ、恋愛、受験、大学で全てのやる気を失った。可能性がないと自分が勝手に思い込んでしまうんだ。100時間努力した結果が1000円くらいと思ってくれたらわかりやすいと思う。いつもそんな風に脳が勝手に報酬を設定して努力を否定する。

 漫画家には、やっぱりなりたいな。貰った感情や救われた事が多いから、自分もその立場になりたいと思ってしまう。あと自分の脳内を誰かに説明するには、文字だけでは能力不足で、絵がないといけない(頭が悪いということもあるが)

 まあとりあえず強く生きよう。

 

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