インドネシア5日目 ビザの延長とsim有効化

今日は、インドネシア滞在日数を増やすために入国管理局と携帯ショップは行ってきた。(入国管理局は同じ地域?近い地域でも行くところが違う)

 そして、ここで自分の無能な完璧主義が破壊されることになる。

 携帯ショップでは、自分のクソザコイングリッシュ(相手の言葉はわかるけど答えられない)が発動して地蔵になった。代わりに母親が応答してくれた。なんもできない自分が恥ずかしくなって涙が出た。綺麗なお姉さんも途中から俺ではなく親に話しかけていたので、それも泣けた。英語勉強しないとダメだなと心の底では思っていたが行動出来なかった自分へムチを打って貰えたと考えて前へ進んだ。スマホはすぐ使えるようになった。アプリなどは英語(単語は理解できるので操作は可能)にして、パッケージ(top upだったかも)からプランを選んで購入した。因みにbalanceは残高です。ウマ娘もプレイ可能なのですごく助かりました。隣の韓国の方は英語ペラペラ(今まで見てきた韓国の方みんな英語上手)で頑張ろうと思いました。

 次、ビザの延長へ入国管理局に行きました。ここで運転手さんを連れて(保証人)中へ入り、受付のところ(水槽を少し行った後右、写真なし)英語でいいか?と聞かれて、YESと答えたものの大半理解出来ずに、親と運転手さんにほぼ任せました。受付の女性は優しくて助かりました(子供のように扱われました25歳無職なのでまあ子供みたいなものか)。自分が如何に無能であるかを紙で提示されたかのようで落ち込みました。そのまま、書類を書いていたのですがほぼわからずそれも教えてもらいました。悔しくて心で泣きました。そして、提出後、妹が上か下どちらと聞かれたのですが答えられず親が答えて、さらに心が痛くなりました。最後に指紋を取るのですが、それも指を触ってこの指と順番に触れていきました。もうここで完璧主義である自分がどれだけ愚かか理解できました。

 絵も英語もインドネシア語もダイエットもこの3ヶ月でできる限りがんばりたいと思いました。自分は完璧にはなれないので、できるところまでは努力しようと思います。このまま敗北者のままでいるのは絶対に嫌なので、頑張ります。写真も載せてないので面白くないと思いますごめんなさい。

 

 生きるとは絶えず劣等である自分を受けることができた時初めて始まる。そんな気がした。