コミュニケーション欠如はパーソナリティ障害

最近、コミュニケーション能力欠如が顕著になってきた。(人と会う機会が増えただけなのだろうが)

 ここで問題となるのが、言葉が出てこないので挨拶等に返せないこと(お辞儀等はしているが)で社会的なモラルを守らない人間だと思われてしまい、人から距離を取られてしまうことである。人と関わるのが嫌な人間であれば問題ないことなのであろうが、自分は関わらなくてはいけない状況にあるのである。これは由々しき問題である。

 一度、自分は声が出ないときからなんとかあいさつ出来るようになったのが9ヶ月勤めたバイト先の7ヶ月目くらいである。そのバイト先でも浮いていたような気もするが...しかし、そこまで長くインドネシアにいるわけでもなければ、一期一会の出会である為、時間をかかる行為は寧ろ悪手である。なので、自分はここでの解決策を少し考えてみた。

 まずはイメージトレーニング、こちらの朝の挨拶スラマッパギィ(パギィでもいい)をinとoutを繰り返す。これで自然に出るようにするのが第一

 次は、日本人相手でも臆せずちゃんと挨拶することである。自分は不細工であり、気持ちの悪い人間から挨拶されることが不快であることよりも、挨拶してこない人間の方が不快であるということを脳に焼き付ける。根底から変えなければいけない。

 まずこの二つを意識して努力しようと思う。