不安や悩みは目の前にある方が幸せになれる

最近になって理解が出来てきたのだが、漠然とした不安(国は対する憂い、自分の将来に対するものなど)は解決することが難しいが常に纏わりついてくる。こいつにいつも脳の容量を奪われたり、心がソワソワしてしまう。

 頭のいい人間は、このような漠然とした不安を一度脳内に置いておき、ほかの解決できるものを先に片付け、その道中で漠然とした不安を明確にして解決する。考えない人間は、悩み自体を理解できないか、分からないことが当たり前であるから何も思わないのだろう。それか考える必要がないと理解できているのだろう。(サイコパスおじさんの切り抜きから自分の考えを織り交ぜて書いてます)このどちらにも属さない、所謂中途半端な馬鹿、中途半端な頭の良さ、を持つものたちは、自分と同じような悩みを持つのではないか?と思う(自分infpであるから?わからない)

 ここで一時的な解決法として、タイトルにある様に漠然とした不安より時間的に近い大きな不安を見つけるのだ。それはただ悩みが増えるだけでは?と思う方もいると思うがそれは違う。漠然とした不安はいつ訪れるかわからない無期限の拘束であるが、時間経過でいい意味で悪い意味でも解決を迎えるので、拘束時間が短い。この拘束時間の中で漠然とした不安に対する我慢、逃避、解決策などを見つけるのだ。そうすると頭のいい人間よりは劣るがマシにはなる。

 上記に書いたものは、現在置かれてる自分の状況で見つけたものである。今自分は金がないのに海外へいき、帰ってくると職はないし、金もない、学もない状態になるのだ。こんな不安の中楽しめるのか?と思っていたのだが、プライオリティパス(楽天カードについてきた)を使えるのか?お金は足りるのか?などの目の前の不安に押しつぶされそうになっている。そうすると将来のことなどどうでも良くなったのだ。

だんだん何を書いているのかわからなくなってきた。

 養老さんが何処かで言っていたのだが(記憶の変容が起きているかもしれないので確定ではない)不安なのは目の前のことに集中できてないからと、言っていた。確かにその通りである。集中していたら不安などは見えない。不安で集中できない状況を期限付きの不安に集中することで忘れるのが今回自分の言いたかった事である。

 

無駄に長く書いてしまった。チャンギ空港到着時にラウンジ入れるんかな?わからんち