薄々気付いていたのだが、自分は周りとズレてる。小、中学生の時、ニートになると周りへ流布していた。最初は半分馬鹿にしていたがいつの間にかに働くことへの嫌悪感が増していった。(このせいでニートになった訳ではない)
世間では、いい仕事につきいい給与を貰うことが良いとされていて、実際自分の周りの社会である、兄妹はしっかりとそれを実現しようと頑張っているし、親もそれを望んでいる。親戚もそうだ。自分はそれを望んでいない。というと嘘にはなるが、見栄がなければ、そんなものいらない、金も必要な分以上欲しいとも思わないし、金を稼ぐために自分がストレスに晒されて
死ぬのであれば餓死を選ぶ。
本当に欲しいもの必要なもの以外にお金を使わないこの考えで生きてきた自分は、周りの人に合わせて不必要なものを買うという行為が嫌いだ。時間も本当は無駄にしたくない、ワガママなのだろうか。友人関係を大切にしろと言われるが、そんな惰性で付き合うことが大切なのだろうか。わからない。確かに友人はいて欲しいが。
大谷が飲み会に行かないという記事を見たが一流になれる人間は馴れ合いより理想を望み、理想への道もしっかり見えているのだ。自分にはなにも見えていないことが悲しくなった。多分、ズレ方が大谷は上に、自分は下にズレているんだろう。さらに悲しくなる
いきるのはむずかしいな
あしたしねたらいいなとおもうじぶんはもうしんでいる
どりょくがひとにふみにじられてこころがおれたよ
でもまだ頑張るんだ。まだ歩ける
社会への復讐だ。復讐で歩くんだ